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■ATS(アットワンス・ターンシステム)■ 敵もこちらも1ターンに1回ずつ行動するのは従来の不思議のダンジョンと同じだが、ドルアーガではこの行動に 移動速度と攻撃速度の概念が加わっている。同じ1ターン内でも素早いキャラクターから順に行動が処理される。 モンスターがギルに気付いている間は、足元に色が表示され、その色によって攻撃速度が判別できる。
重い武器ほど攻撃速度が、重い防具ほど移動速度が遅くなる。 ■イシターの加護■ 今までの満腹度システムの代わりとなるシステム。 イシターの加護によってギルの鎧が輝き周りを照らしているが、ターンが過ぎるにつれ徐々に弱まってしまう。 Protection(加護)が20を切ると途端に見える範囲が狭くなるので、そうなる前にいらないアイテムを捧げること。弱い装備、安いアイテムでも20は回復するため、基本的には加護不足に困ることはない。 加護が0になるとギル周りには完全に闇となり、フロア上のモンスターがウィル・オー・ウィスプになってしまう。 絶対に倒せないので、うまくかわしていくか諦めてフェザーで帰還するしかない。 ■1つのフロアに居続けると■ シレンシリーズ等のように風に吹き飛ばされることはないが、 邪悪な気配がする。 邪悪な気配が満ちてきた。 邪悪な魔物が現れた! と、フロアの滞在ターン数によりメッセージが表示され、最後にはグリーンウィル・オー・ウィスプが出現する。 絶対に倒せない上、次々と数が増えていく。 ■セーブについて■ ゲーム中はセーブ行動を取らずに電源OFF、リセットを行うとダンジョン内で倒れた時と同等に処理される。 また、不正行為と見なされ、再開時にイシターの説教部屋へ飛ばされる。
■アナザーダンジョン■ 一度通過したフロアにもう一度訪れた際、新しく追加されている「扉を壊して先に進む」を選択すると、メインダンジョンとは別のアナザーフロアへ入ることが可能。 アナザーダンジョンの特徴 マップが自動生成 不思議のダンジョン伝統の自動生成フロアはこちらで採用されている。とは言え、部屋→通路→部屋というようなお馴染みの構造ではない。 Feather(フェザー)が使用不可 字の通り。アナザーダンジョンから脱出するためには、鍵を拾って扉に到達するしかない。 敵が非常に強い 敵を倒しても経験値が入らない 敵を倒した時にアイテムが出やすい 出現する種類はそのダンジョンのモンスターと同じだが、レベルがギルに比例して高くなるため非常に強い。 Featherが使えず経験値が入らない以上、どう倒すかよりもどうやりすごすかということが重要だろう。 十分なレベルと装備が整っていれば当然話は別で、非常に美味しい宝石稼ぎの場になる。
Level1で扉を壊して先にすすむとLevel2に進入でき、更に難易度は高くなる。Level4をクリアすると、メインダンジョンの次のフロアへと進むことになる。 ■宝箱の種類■ 宝箱の色によって中身の種類が異なる。 赤−武器 紫−防具 青−道具 緑−宝石 金−ゴールド ■アビリティ■ アクティブアビリティ 武器、防具が備えている特殊能力。攻撃系と補助系があり、APを消費して発動する。 アビリティブーストについて 放ったアビリティはブースト状態として赤く表示され、連続して使用するには暫くの間通常以上のAPを消費しなければならない。1ターン経過につき1ずつ必要消費APは減少する。 アビリティは「技を使用」した際にその技の基本消費AP分だけ上乗される。アビリティブースト中に同じアビリティを使うと、またその基本消費AP分が上乗される形になる。 パッシブアビリティ アクセサリーが備えている特殊能力。補助系がメインで、APを消費することなく装備しているだけで効果を発揮する。 ■武具合成■ 武器や同じ種類の防具を合成できる。 合成回数は武器の後ろに+○(回数)で表示され、15回以上行った武器は他の武器へアビリティを継承できる。 防具は同じ種類の物ならブーツ+シューズのように名前が違っていてもOK。 残念ながらアクセサリーの合成は出来ない。 ■アイテム合成■
■クエスト■ 依頼所のヨルガに話しかけると、クエストに挑戦することができる。 ・レベル1の状態(初期装備、ヒーリングポーション×2、フェザー)でスタートする ・クエスト中はセーブ不可 ・クエストダンジョン内で入手したアイテムは、クエスト終了後に手には入らない。 ・クリア後はゴールドやアイテム等の報酬を貰える。 ・一度クリアしたクエストには再挑戦できない。 ■罠■ 今作にも罠は存在するが、種類も少なく透明なわけでもないので脅威は少ない。 種類ごとにLV1〜3まであり、LVに応じてダメージが大きくなる。
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情報提供:ボンゴさん |