上手な戦い方
- 敵の行動パターン
- クエスターが視界に入ると一直線に追いかけてくる。
- 一直線に追いかけてくるため、障害物があると引っかかることが多い。
- 一定距離(一定時間?)移動すると元の地点へ戻る。
- 戻っている最中はどれだけ視界に入っても追ってこない。
- 戻っている最中に呪文攻撃を受けると、またそこから一定距離追いかけてくる。
- 近接攻撃タイプの敵
- 近接攻撃マスコット
行動パターンを利用して、2匹以上敵が固まっているところでは、近づいておびき出し、元の地点へ戻ろうとしている敵の背中から戦闘開始。これを繰り返せば大抵一対一の戦いに持ち込める。
- 遠距離攻撃可能マスコット
遠距離攻撃が可能な呪文を持つマスコットなら、元の地点へ戻ろうと背を向けている敵へ呪文攻撃→距離を離すを繰り返せば、ノーダメージで倒せる。倒した時に距離が離れすぎていない(経験値取得範囲に入っている)ように注意する。
また、木や壁等の障害物を利用して近づけさせないようにするのも上手いやり方。
- 遠距離攻撃タイプの敵
- 呪文やブレスで遠距離攻撃が可能な敵にはダッシュで一気に近づき、先制攻撃させないこと。
オススメ装備
- とげとげのたて
受けたダメージの半分(〜それ以上)を相手にも与えるため、防御力の高い盾を装備するよりも効果的。
カネルはんとう〜めいかいのもりクラスになると、モンスターの攻撃力が非常に高いため、盾の効果を最大限に発揮できる。
また、防げる状況が限られている状態変化による行動不能中でも、相手からの攻撃で倒すことができるのは大きなメリット。
- まどろみだいこ
直接攻撃をしてきた相手をカウンターで眠らせることがある。
行動不能は1〜3ターン(ダメージを与えるとすぐ起きる?)続くので、こちらも非常に強力。とげとげのたてとどちらを取るかは好み次第。
「ぼうぎょ」で盾の利点を損なわない(とげ盾の場合、受ダメが減る=与ダメも減ることになる)のがメリット。
- きゅうしょナイフ
攻撃するとたまに敵を一撃死させることがある。確率はマスコットのはやさ値に依存する。
店で売ってないが、トレック山にいるゴルドンかなんぶゴルドンから無尽蔵に手に入れることが可能。(ただしドロップ率は低め)
中盤辺りの雑魚戦に非常に効果的。
- でんげきナックル
攻撃すると敵をテブレやかなしばり状態にすることがある。
呪文を多用する敵にはあまり効果がないが、直接攻撃の被弾率をかなり下げることができる。
ただしエレキゴーレムには1のダメージ(なぜかテブレにはなる)しか与えられないので注意。
- パウブレード
攻撃するとパウが溜まっていき、使うと広範囲の全員のパウを回復(最大100)できる。
「与えたダメージ×0.2(端数切り捨て)」で溜まっていくようだ。
攻撃力も高く、よほどの強さの相手でもない限り5〜6発ぐらい殴ればすぐに100溜まるので便利すぎ。
入手条件がゲッコーゴルドンのドロップ、冥界の森の宝箱とかなり厳しいのだけがネック。
同じような名前のパウシールドは防御力以外の効果に期待すると落胆するので注意。
技・装備のオススメ組み合わせ
- 反射バリア+鉄壁の守り(+まどろみ太鼓orにらみシールド)
相手の呪文をはね返す反射バリア、物理を無効化する鉄壁の守りを使うと、文字通り相手の攻撃を完全に無効化できる。
このコンボはココットよりもキララの方がやりやすい。なぜならバリアがなくなってもキララの方が貼りやすいからだ。
- 反射バリア+トゲトゲの盾
知っている人も多いが、この組み合わせだとブレスや噴火などをのぞいたダメージを、返すことができる。
ただし、物理の一発分に耐えるライフと一発の補う回復量は必要である。
- 鉄壁の守り+まどろみ太鼓orにらみシールド
ココットが眠たい守りやとまどう守りをするよりも、この組み合わせの方がとくだと思われる。
ただし、どんどん進むにつれて敵の攻撃力も上がるので、先制攻撃を受けないように注意。
- 急所ナイフ+回転切り
急所ナイフは物理であればどんな技にも働くので、このコンボは複数にできるためオススメ。素早さの上げてるとさらにグッド。
ただし、即死が外れた場合の対処も考えておこう。
手つなぎ
- 味方を壁にする
手つなぎしているとき、モンスターからの攻撃はたいてい先頭の1人に集中するので、囲まれてしまうと複数から同時に攻撃され非常に危険。
こういうとき先頭のプレーヤーは後ろの誰かに重なれば、たとえ囲まれても、接触しているとみなされるモンスターは1匹に限定される。
残りのモンスターはどれだけ目の前にいても接触しているとはみなされないので、こちらから攻撃することができないかわりに、攻撃もされない。
カネルの地下道のように、離れたところからじゅもんなどで攻撃をしかけてくるモンスターがいる場所ではあまり意味がないが、手つなぎしている仲間を壁がわりにして、複数のモンスターと各個撃破戦法で戦えるので少しは楽。
- モンスターを吸い込む
手つなぎ中の列にモンスターが接触すると、モンスターは瞬時に先頭クエスターの位置に移動して戦闘が始まる。 (列の先頭に掃除機で吸い込んだように見える)
手つなぎの列が長いと、列に接触したモンスターがどんどん先頭に集まってしまうので注意が必要。
逆に、狭い通路に列を突っ込ませておけば、接触したモンスターが通路にひっかっかて先頭に移動できないので、 囲まれることなく戦闘をおこなうことができる。
ごく一部のイベントで必要な、特定のポイントでモンスターを倒さなければならない、といったときにも応用できる。
効率の良いアイテム稼ぎピノックの「ふっかつ」やポルカの「いのちのめぐみ」は倒したモンスターさえも復活させることが可能。
倒した後の点滅中に素早く復活させて、またすぐ戦闘することが出来る。
倒す度にアイテムを落とす判定が行われる為、レアアイテムを落とすモンスターに対して非常に有効。
豆知識
- 「ふっかつのいし」は戦闘中、倒れた後でも自分に使うことができる。
- 「トビットそう」や「ひざしのみちびき」は同じ効果の呪文とは違い、雑魚・ボス問わず戦闘中でも使うことができる。1つ持っておけば、いざという時に頼りになる。もちろん倒されると使えないので注意。
- ボスに与えたダメージは、一旦戦闘から離脱した後でもリセットされずに蓄積している。くりかえし戦闘すれば必ず倒せる。
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