巻物一覧
巻物雑感
補足解説

■巻物一覧■ ▲ページTOPへ

名称 売値 買取 効果
ワナの巻物 200 100 部屋内の罠が増える。通路内で読むと周囲3マスのどこかに罠が出来ることがある。
識別の巻物 500 250 未識別のアイテムを1つ識別する。持っているアイテム全てを識別することがある。
あかりの巻物 500 250 フロア内の暗闇部分が消え、敵、仲間、アイテム、階段の位置が見えるようになる。
水びたし巻物 500 250 フロア内に水溜まりができる。水溜りのある場所は罠がない。
火種の巻物 500 250 部屋内のアイテムが燃えて火柱(10ターン持続)になる。
引き上げの巻物 500 250 装備しているアイテムのみを持ちかえる。必ず識別状態になっている。
おはらいの巻物 1000 500 持っているアイテムの呪いを解く。ただし、壺に入っているアイテムには無効。ジャガン仮面の呪いも解くことが出来る。この巻物自体は呪われることがない。
ゾワゾワの巻物 1000 500 10ターンの間、周囲8マスの敵の攻撃が逆方向になる。
必中の巻物 1000 500 フロア内の全ての敵、アスカ、仲間の攻撃が必ず命中するようになる。
ファイトの巻物 1000 500 20ターンの間、アスカと仲間の攻撃力、防御力が1.5倍になる。
ワナけしの巻物 1000 500 部屋内の罠を全て消す。
はりつけの巻物 1000 500 部屋内の敵、仲間が30ターンの間移動できなくなる。移動以外は可能。
飛ばずの巻物 1000 500 30ターンの間、フロア内で物が飛ばなくなる。飛び道具を撃っても足元に落ちる。
持ち帰りの巻物 1000 500 持っているアイテムを全て持ち帰る。必ず識別状態になっている。
天の恵みの巻物 1200 600 装備している武器の強さを1上げる。同時に武器の呪いも解く。
地の恵みの巻物 1200 600 装備している盾の強さを1上げる。同時に盾の呪いも解く。
バクスイの巻物 1200 600 部屋内の敵、仲間を15ターンの間眠らせる。起きた後は2倍速状態になる。
炎上の巻物 1200 600 アスカの周囲3マスに10ターンの間ダメージ20の火柱を出す。
混乱の巻物 1500 750 部屋内の敵、仲間を20ターンの間混乱させる。
落石の巻物 1500 750 部屋内の敵に岩石を落として、35前後のダメージを与える。
いかずちの巻物 1500 750 部屋内の敵に雷を落として、30前後のダメージを与える。
困った時の巻物 1500 750 読む状況によって、様々なことが起こる。
困った巻物 1500 750 ランダムで様々なことが起こる。
モンスターハウスの巻物 1500 750 読んだ部屋にアイテムや罠が出現、フロアのモンスターが集められてモンスターハウスになる。通路で読むと、ワープ先の部屋がモンスターハウスになる。
水がれの巻物 2000 1000 フロア内の水路や水たまりを全て消す。
大部屋の巻物 2000 1000 フロアを1つの大部屋にする。水路なども全て床になる。壁ダンジョン以外では効果無し。
壺われずの巻物 2000 1000 選んだ壺が割れなくなる。
壺増大の巻物 2000 1000 選んだ壺の容量を1上げる(最大容量10まで)。
転写の巻物 2000 1000 持っている他の巻物を選んでコピーを作ることができる。
すいだしの巻物 3000 1500 選んだ壺を割らずに中身を取り出せる。
メッキの巻物 4000 2000 武器か盾の1つにメッキをかける。腕輪の場合はヒビを直す。
白紙の巻物 5000 2500 今までに読んだことのある巻物の名前を書き込んで使える。
聖域の巻物 7500 2500 地面に置く(落ちる)と張り付いて取れなくなる。上に乗ると隣接した敵から攻撃されなくなる。
ねだやしの巻物 25000 400 投げつけて当たった敵がその回の冒険で出現しなくなる。2枚目を使った場合、1枚目で根絶やした敵はまた出現するようになる。
奥技の巻物 1500 750 今までに覚えたことのある秘技を1つ思い出す。

■巻物雑感■ ▲ページTOPへ

名称 コメント
ワナの巻物 普段はただのマイナスアイテムだが、カカ・ルーの試練やワナ師の腕輪装備時は非常に頼りになる。落し穴を稼ぐのにも使える。
識別の巻物 全てのアイテムが識別される効果の時も、壺の中のアイテムは無効なので気を付けること。比較的識別しやすい杖や1回きりの巻物よりは、壺や腕輪に対して読んでいこう。
あかりの巻物 アイテム、階段はもとより、敵の位置が分かるのが非常に便利。トド狩り等を行う時にも役に立つ。アイテム欄に余裕がある間はできるだけ持っておきたい。
水びたし巻物 いかずちの杖や雷神剣の秘技の効果範囲を上げるのに有効。不用意に読むと、落ちている巻物が濡れたり、おにぎりがまずそうなおにぎりになってしまうので注意。
火種の巻物 あらかじめ矢やいらないアイテムを置いておくことで任意に火柱を立てることができるが、かかる手間程の効果は無い。戦闘時に有効に使うよりも、店で間違って読む→商品全部燃えて当然ギタン払えない→終了となることの方が多いかも。要注意。
引き上げの巻物 持ち帰られるのが装備品のみのため、持ち歩くことはまず無い。ゲイズの催眠術で読まされたりすると目も当てられないので、所持する場合は必ず壺に入れておこう。基本的に読んで使うことは無いが、合成時の【帰】の印は秘剣カブラステギ等のレアアイテムには非常に重要。必ず合成しておこう。
おはらい巻物 持ち物全ての呪いを解く非常に重要な巻物。必ず1枚は常備しておきたい。持っていない時にノロージョ系と隣接するのは避けよう。メインの武器、盾に合成しておくのも良い。この巻物自体、ノロージョの呪いを受けることが無いのが特長。
ゾワゾワの巻物 敵に囲まれた時に役立つ巻物。上手く誘導して同士討ちさせるのもいい。ただし、状況が極めて良くなるわけではないので、効果のある10ターン内の行動が決め手となる。
必中の巻物 ゲームの性質上、こちらの攻撃が外れてほしくはないし、敵の攻撃が外れるのを期待するわけにもいかないので、拾い次第読んでしまっていい。アイテム欄に余裕が無い限り無理に取っておく必要はない。
ファイトの巻物 効果時間があまり長く無いので、モンスターハウス等、ここぞという所で使いたい。仲間を連れているなら何枚か持っていてもいいだろう。
ワナけしの巻物 視界良好の大部屋モンスターハウスで読むのが効果的。それ以外では特にいい使い道がないので、適当に読んでしまっても構わない。
はりつけの巻物 隣接している敵からは攻撃を受けるので、ピンチの時に読んでもあまり効果はない。合成後に逃げる怪盗ペリカンや倍速状態の泥棒系モンスターに対して使うのが基本。
飛ばずの巻物 敵の飛び道具を防ぐというよりは、そのまま飛び道具を稼ぐために使う。馬武者から銀の矢、オヤジ戦車から大砲の弾を稼ぐのが良い。
持ち帰りの巻物 全てのアイテムをそのまま持ち帰ることができる、特に重要度の高い巻物。1枚あれば行動にゆとりができるので、ダンジョン攻略が精神的に楽になる。ゲイズ系に読まされることの無いよう、必ず壺に入れておくこと。
天の恵みの巻物 装備している武器のみだが呪いを解くことができるので、おはらいの巻物が無い時はすぐ使わずに取っておこう。
地の恵みの巻物 こちらも装備している盾のみ呪いを解くことができるので、おはらいの巻物が無い時はすぐ使わずに取っておこう。
バクスイの巻物 15ターンの間、部屋内の敵を完全に無力化する。その間に階段に進むなり、他の対策を取るなり色々と。ただし、起きた後の2倍速行動に要注意。また、武器や盾に異種合成するのもおすすめ。【眠】の印はかなり使える。
炎上の巻物 敵に囲まれそうな時に予め読んでおくと最も有効に使える。火柱なので銀の矢以外の飛び道具も防げる。ただし、その炎のおかげでアスカ自身もそこから動きづらくなることに注意。
混乱の巻物 混乱中の敵の動きは予測しづらく、攻撃を受けることもあるので注意。同士討ちで敵のレベルが上がってしまうこともある。逆にそれを利用した経験値稼ぎもテクニックの1つ。
落石の巻物 序盤のモンスターハウス等で活躍する巻物。後半の敵にはやや威力不足。
いかずちの巻物 落石の巻物同様、敵の弱い序盤しか使いにくい。落石の巻物よりも少し威力が低いので、さっさと使ってしまってよいだろう。
困った時の巻物 一度に複数の効果が出るのが魅力的。何枚持っていても困ることはない。
困った巻物 ただのマイナスアイテム。どう考えても読むメリットがない。
モンスターハウス
の巻物
マイナスアイテムだが、準備さえ整えばアイテムを稼ぐことのできる絶好のチャンスとなる、実は使えるアイテム。ギトーの試練ではどんどん読んでいこう。
水がれの巻物 水路に落ちたアイテムを拾う時に使う。それ以外に使い道はあまり無い。
大部屋の巻物 状況に応じていろいろな使い方ができる便利な巻物。泥棒時に活用することが多いかも。
壺われずの巻物 シリーズ通して出てくる割にはあまり目立たない巻物。保存の壺に優先して使っていこう。というか、それ以外の壺だと大抵逆効果となってしまう。
壺増大の巻物 これも保存の壺に優先して使っていこう。それ以外の壺に使ってもやはり効果は薄い。
転写の巻物 白紙の巻物の下位互換のような巻物。おはらいやメッキ、困った時の巻物を転写していこう。白紙の巻物は転写しても意味が無いので注意。
すいだしの巻物 主に識別の壺と変化の壺に使って、繰り返し壺を利用しよう。強化の壺に使うのも悪くない。それ以外の壺には使っても意味なし。
メッキの巻物 腕輪のヒビを直せる貴重な巻物。おはらいの巻物と同じく重要度は高い。常に1枚は残しておいて、転写の巻物で賄っていこう。
白紙の巻物 ターン消費無く書き込んでそのまま使える、まさに最高の巻物。言うこと無し。
聖域の巻物 ほとんどの敵から攻撃を受けなくなるため、いざという時に頼りになる。もちろん遠距離からの飛び道具はそのまま受けるので過信しすぎないように。使う前に敵をチェックしておこう。また、おはらいの巻物同様、ノロージョの呪いを受け付けないのも特長。
ねだやしの巻物 嫌な特殊攻撃を持った敵はこれで出現を封印しよう。ドラスの試練深層では必須の巻物。逆にたまらんガッパに投げられないよう要注意。

■補足解説■ ▲ページTOPへ

【困った時の巻物の効果】
・何も起きなかった
・HPが少ない時に読むとHP回復
・力が0の時に読むと、8まで回復する(最大値が7以下の時は最大値まで)。
・満腹度が0の時に読むと満腹度が100回復
・お金が無い時に読むと所持金が3000ギタン増える(状況によって、+1000、+5000、+7000、+10000)
・装備している武器、防具、腕輪の呪いを解く
・ジャガン仮面系の死の呪いを受けている時には呪いを解く
・モンスターが隣接している場合は周囲8マスに金縛り効果

【困った巻物の効果】
・何も起きなかった
・一定ターンの間、混乱状態になる
・一定ターンの間、睡眠状態になる
・一定ターンの間、封印状態になる
・20ターンの間、鈍足状態になる
・20ターンの間、HPが減少していく
・周囲に4体モンスターを召喚する

【転写の巻物】
転写の巻物は白紙の巻物を転写できないが、名前を書き込んだ状態の白紙(つまり「白紙:○○」の状態)であれば、転写可能。
秘技書、ぬれた巻物、転写してない転写の巻物、書き込まれていない白紙の巻物のみ転写不可。

【白紙の巻物】
白紙の巻物に「奥技」と書き込むと、忘れていた秘技を1つ思い出すことができる。
編み出したまま極めれなかった上級秘技を極めるのに役に立つ。

【飛ばずの巻物】
ゲーム内のアイテム説明では「30ターンの間、一切物が飛ばなくなる」となっていますが、正確には「フロア内のすべてのキャラを"飛ばず"状態にする」のようです。
巻物を読んだ後に出現したキャラはこの影響を受けません。例えばボウヤーとボウヤーロボを戦わせるとき、飛ばずの巻物を読んでからロボ召喚すれば、一方的に勝つことができます。
また、アスカがエレキを装着すると「新たに登場したキャラ」扱いされます。事前に飛ばずの巻物を読んでいても「飛ばず」状態にはなりません。馬武者系ロボを装着しても銀の矢は回収不可能。また状態異常の一種である以上、エレキ装着中に過ぎたターンは、飛ばず状態の制限である30ターンにはカウントされません。
この状態では、タイガーウッホ系の特技も飛ばず、投げた相手が自分に当たって5ダメージを受けてしまいます。ケンゴウ系で弾いた(弾かれた)アイテムも足元に落ちます(弾かれる側ではなくあくまでケンゴウ系の状態のみが影響します)。カエル系の引き寄せ、ムーロン系の吹き飛ばビーム、イノシシ系の突き飛ばし、ドラゴン系の炎、武器の火印、杖魔法、うしわか系などの跳ね返し能力は通常通り。木の矢・鉄の矢・毒矢の罠、丸太の罠も通常通りです(罠が状態異常になんてかかるわけありませんから当然といえば当然ですが)。
投稿者 / やぶら工事 (2007/01/10(Wed)

【水がれの巻物】
水溜りのある開幕視界不良モンハウで使用した場合、何故か視界が晴れる効果(あかりの巻物)がある。
投稿者 / 誠 (2007/01/22(Mon) 23:45:04)